全体を思い返してみる
- 薄っぺらい登場人物。
- 特に戦闘班と空間機動兵の連中がひどい。
- チーム古代(笑)
- 出番が多いからひどさが際立っただけで多分どいつもこいつも同レベル。
- 戦闘になるたびに艦内(主として廊下)を駆け回る乗組員たち。
- でも配置場所に辿り着いた描写は無かった。全員道に迷ってたようだ。
- 緊張感の欠片も無く不意打ちにやたら弱い。
- 有能な軍人は火星で全滅したらしい。希望がないのもわかる。
- 感情移入とか無理言わんでくれよ。
- 感動を呼ばないストーリー展開
- 安っぽいヤマト艦内
- 西暦2199年のはずなのに現代と同じPCのキーボード使ってる。*1
- 低予算のテレビドラマ程度の存在感しかない艦内の様子。
- どこもかしこもテカテカで、地球に戻ってくるまで綺麗なまんま。
- 艦載機デッキだけ別格。あれはどこかの倉庫か、船の中でも使ったんじゃね。
- しょぼい戦闘
- いまいちのCG
- マクロスとかにぶっちぎりで負けてる。
- 家庭用ゲーム機にも負けてる。
- この程度のCGにいくら金かけたんだろう?
- 結論
- キムタクが好きで好きで堪らないって人には良いんじゃないの?
- 徳川機関長と地球司令長官は再現度高かったね。*2
- 時間が足りないからとストーリーを端折るので、説明不足すぎて馬鹿話の種にもならん。
- そのせいで沖田艦長が地球を目の前にして力尽きる名シーンもあっさり風味。
- かと言って二部作、三部作にはできなかったんだろう。糞過ぎて。
- 千円でも高い。