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- 作者: 川崎悟司
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- 作者: アンドレイ・サプコフスキ,吉岡愛理,川野靖子,天沼春樹
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購入。
「絶滅した奇妙な動物」は、文字通りの内容。
長い長い進化の階段をくしゃみした勢いで踏み外したのか、
二日酔いの神様がラノベ読んだ勢いで作ったのか。
現代人が空想で作ったモンスターよりも
奇抜な生物がいっぱい。
事実は小説より奇なり。
中にはイラストの顔が妙にショボくれてんのも居て面白い。
そんな不景気なツラしてっから駄目なんだと説教するレベル。
「クシエルの啓示」
三部作の最後。二冊目。
行方不明となったメリザンドの息子を捜し求め、
またも故国テールダンジュを遠く離れた異国で
奔走するフェードル。
面白いなー。現在読書中。
「<魔法剣士ゲラルト>エルフの血脈」
『魔法剣士ゲラルトが救い出した少女シリ。
だが彼女はその血筋ゆえ狙われる運命にあった−』
以上帯より。
あれ。どっかで聞いた様な?
読んでみたら全然違ったけど!
北方諸国と南のニルフガルド帝国との戦争と陰謀。
人間種族と非人間種族の深刻な対立。
魔法剣士や魔法使いといった異能の者たち。
跳梁跋扈する魔物。
燃える要素てんこ盛りの重厚なファンタジー。
面白かった。続きが楽しみ。